
2月19日、ホールで「お店屋さんごっこ」を行いました。ホールには5つのお店が並び、子どもたちはクラスを前半・後半に分けて、買い手と売り手の両方を経験しました。紙で作ったお札5枚と自分で絵や文字を書いたバッグを手に、どのお店に行こうかと目を輝かせながら買い物を楽しんでいました。友だちとのやり取りを通して、自然とコミュニケーションが生まれ、笑顔あふれる時間となりました。
近年、文部科学省は学校での金融経済教育の充実を進めています。小学校では、具体的な事例やシミュレーションを通して、実生活に結びつく金融の知識を学ぶ機会が増えています。また、金融機関や専門家との連携も進み、社会の仕組みに触れる取り組みが広がっています。家庭でも、金融教育は大切な役割を担います。お小遣いの使い方や貯金箱の活用、日常の買い物など、身近な体験を通して「お金は家族が働いて得た大切なもの」であることを伝えることができます。また、子どもたちが普段使っている衣食住に関わる物についても、「本当に必要なものか」「どのように使うと大切にできるか」を一緒に考えることが大切です。
今回の「お店屋さんごっこ」は、こうした金融経済教育の“入口”として位置づけています。園での体験が、ご家庭でのお金や物の扱いについて話し合うきっかけになれば幸いです。子どもたちの成長には、実際に体験し、考え、感じる時間が欠かせません。これからも園と家庭が力を合わせ、子どもたちの豊かな学びを育んでいければと思います。

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