健康な子どもを育てる。
進んで戸外で遊び、いろいろな遊びの中で十分に体を動かす。
思いやりのある子どもを育てる。
年齢の違う友達とのかかわりの中で、いたわりあったり、
心の痛みがわかるようにする。
根気強い子どもを育てる。
何事も途中でなげださない。(お当番活動・制作活動・室内園庭の片付け etc)
基本的な生活習慣を身につけさせる。
年少:自分の身の回りの事ができるようになる。
年中:話をきちんと聞けるようになる。
年長:自分の気持ちを相手に伝えられるようになる。
文字や数字の読み書きができる。
年少:文字や数字に興味を持つ。
年中:文字や数字に興味を持ち、読めるようになる。
年長:自分の名前が書けるようになる。
園生活に慣れ、保育者や友達と
楽しく過ごす。
自分の思いを相手に伝え、
皆で協力する事を楽しむ。
自信を持って
主体的・意欲的に生活する。
広々とした園庭では子どもたちがのびのび遊んでいます。
他にも子どもたちが安心して元気いっぱいに過ごせるよう、さまざまな工夫をしております。
ホームページを通じご挨拶並びに北丘幼稚園の紹介をさせていただきます。北丘幼稚園の理事長の押鴨隆夫と申します。北丘幼稚園は、昭和50年4月に初代理事長押鴨裕氏を中心に開設され、健康な子ども、思いやりのある子ども、根気強い子ども、そして基本的な生活習慣を正しく身につけさせ、子どもたちが心身の両面でたくましく成長するよう、保育・指導の御手伝いをさせていただいております。
人生に必要な「生きるための力」は、「三つ子の魂百までも」の諺があるように、幼児期のさまざまな体験によって、人間形成の素地がつくられます。北丘幼稚園は、この大事な「力」を身につける場として、子ども一人一人の個性を伸ばし、感性を育て、自分の基礎を培い、心身ともに健やかなる子どもの育成を目指して、保育しております。特に体力面での向上に力を注いでおります(体操教室)。
幼稚園らしい幼稚園として、子どもらしい子どもを育成する幼稚園です。
いつでも園内見学ができますので、ご遠慮なくご来園ください。なお、年間を通して未就園児を対象とした体験教室を実施しております。職員一同、お待ちいたしております。
北丘幼稚園理事長 押鴨 隆夫
人生100年時代と言われていますが、その土台を築くのは、間違いなく幼児期です。大切な幼児期をどのように過ごさせるかが、親として、子どもに関わる大人として肝要です。私は令和3年度まで、松戸市内の小学校と県や市の教育委員会で長年働いてきました。その際に「将来伸びていく子どもというのは、その素地が小学校入学までにできあがっているではないか。」と常々感じておりました。
幼児教育の世界では、「たくさんのことをスポンジのように吸収できる幼児期をどのように過ごすかが、子どもの将来に直結してくる」と言われています。ノーベル経済学賞を受賞したアメリカのジェームズ・j・ヘックマン博士は、「早期に養っておくべき力は、読み・書き・計算といった認知能力よりも、自分の感情をコントロールする力、人とうまく関わる力、目標に向かって頑張る力、苦難を乗り越える力(これらを総称して非認知能力と呼んでいます)である。」と述べています。非認知能力というのは、幼児期にぐんぐん伸び始めるものです。この能力を身につけるのにもっともよい方法は、たくさん遊ぶことだそうです。
北丘幼稚園には三つの間、サンマ(遊ぶ時間、遊ぶ空間、遊ぶ仲間)があります。広い園庭で友達や先生とたっぷりと遊ぶことができます。子どもたちは、学年を超えて、追いかけっこや遊具を使った遊び、スクーター乗り、砂場遊び、虫探しなど多種多様な遊びを存分に楽しんでいます。また、全職員が一人一人の子どもに対して温かいまなざしを注いでおり、一言で言えば「アットホーム」な幼稚園です。
園内見学や行事参観を随時実施しております。未就園児を対象にした未就教室や土曜日の園庭開放事業も実施していますので、どうぞ気軽に足をお運び願います。
北丘幼稚園園長 鈴木 孝明
当園では、送迎バスを2台所有しています。
保護者の方の負担を軽減できるよう、比較的自宅のそばまでお迎えにまいります。
※バスコースは年度毎に変更になる場合があります。
<令和5年度 例>