
新しい年を迎え、幼稚園に子どもたちの笑顔と元気な声が戻ってきました。今年は十二支の「午年(うまどし)」です。午は太陽が最も高く昇る正午を表し、馬のように力強く前へ進む象徴とされています。子どもたちも馬のように元気いっぱいに駆け抜け、挑戦を楽しむ一年となりますよう願っております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年を迎えて親として、教師として子ども達にできることは何があるのか改めて、考えてみました。先を見通して支援していくことでしょうか。必要な知識を与えることでしょうか。その疑問に「長所を伸ばす5つの習慣」の著者石田 勝紀氏は、以下のように応えています。
親が子どもにできることは、子どもを認めること、子どもを見守ること、親自身がワクワクする経験をすることの3つです。叱る前に認めましょう。見守って、考えさせましょう。親自身がワクワクすれば、それが子どもに伝播します。子どもを変えるのではなく、まず自分自身が変わりましょう。自分がワクワクすることに焦点を当ててみてください。すると、子どもの長所が見え、言葉となり、やがては子どもの未来が変わります。子どもの世界観には、親の世界観が影響していると言われています。子どもが豊かで幸せな人生を送れるかどうかは、親が充実した日々を送っているかどうかにかかっています。親が人生を楽しみ、毎日笑顔でいれば、子どもは幸せです。そんな親を見て、子どもは成長し、自分らしさが発揮できる子になっていくものですと。
今年は午年です。馬のように元気いっぱい駆け抜け、子どもたちと同じように大人もワクワクするようなことに挑戦して、自分自身のウェルビーイング(幸福な状態)を向上させることができれば、親子ともども素晴らしい年になること間違いなしです。



