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心のコップを上向きに

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 哲学者であり、教育学者でもある森 信三先生は、数々の名言を世に送り出しました。その一つに「伏せたコップを上向けにすることが何より大切」というのがあります。また、カリスマ体育教師として知られている原田 隆史先生も「本気のすさみを除去すると、心のコップが上を向いてくる」と言っています。お二人とも素直に教えを聞き入れる準備ができていないと、大事なことが入ってこないということを言っています。

 原田先生の理論によると、心のコップには二種類あって、上を向いている人は、まじめで、本気で、真剣です。何か話をすれば、それを理解して、自分のものにしようと真剣に耳を傾けます。それに対して、心のコップが下を向いている人は、人の話にも耳を傾けません。もうどうでもいい、ほっといてくれ、という後ろ向きの態度です。教育とは何かと問われたら、心のコップを上向きにすることに尽きると言い切っています。

 私自身も経験上、素直な心をもち、コップが上向きになっていないと、教えたことが入っていかないと感じております。コップが下を向いている子に下を向いているからと言って、厳しく指導してもフラストレーションがたまってしまうものです。したがって、子どもの心のコップを上向きにすることが重要です。それには、まず自分自身のコップを上向きにすることだそうです。子どもの側に立って子どもの声を聞き、子どもの行動を理解することが最も大切であると思います。

 

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